SNS疲れ
今朝SNS疲れによる若者のfacebook離れ、という様な記事を見たので自分もSNS疲れに対し思うことを。
最近twitterのフォローしてるクラスタを変えたら本当にストレスしかたまらないサービスになってしまったので考察。
twitterのキラキラ女子のツイートに対する嫌悪感とそれに対する卑下してしまう思考の考察
- 露骨な自慢,ブランディングに対する嫌悪感
- その自慢が自身の成果ではなく,装飾品を自慢しているにすぎないから
- ブランディングとわかっていてもぬぐえない潜在的嫉妬心
- 生意気なやつは潰したいという孤立嗜好性
- 嫌悪するものよりは優れていたいという気持ち
- 自分にはそのような”リア充”になれてないなっていう不安感
- 自分自身が他人からの評価でしか自分の価値を見出せないから,奴らのように”リア充”かどうかが自身の価値を図るバロメーターになっている
- そのバロメーターでは敵わないので,別の視点から相手を卑下することで相対的に優位性を保ちたい
というような思考回路で外資,商社OLのモテ自慢に嫌悪感を感じるのだろう。
冷静に距離を置いてみてると凄くかわいそうな人たちだなって思ったりもする。
何を自分はしょうもないことにムキになっているんだろう,とも。
SNS利用にはスルースキルと煽り耐性が必要。それは実生活においても。
いちいち卑下してたら脳のリソースがもったいないのと、無限に流れてくる同じようなツイートに対して毎度同じような短絡的な反応を(無意識でも)することで悪い思考の癖が固まってしまう危険性がある。これが一番問題だと思う。
ストレッサーに対して捉え方,付き合い方を変えることで自身にはうまくプラスに反映するのが一番の対処方法か。
ツイッタならリムーブすれば終わりだけど,実際に職場や所属コミュニティに嫌悪対象がいてもそうはいかないからなぁ。